【母の日】なぜカーネーションなの?意味と花言葉|花ろうそくギフト特集
母の日の贈り物に。
母の日は、5月12日の日曜日
2024年、令和6年の母の日は5月12日の日曜日です。5月の第2日曜日と覚えておくと毎年間違えずに済みます。
皆さんは日頃の感謝をお母さんに伝えられていますか?
名もない家事や雑用などを、たとえ具合が悪くても当たり前のようにこなしている母の力。
気づかないところにこそ、生活におけるやらねばならないことがたくさんあるのです。
いつも頑張ってくれているお母さんに思いを伝える。
そんな大切な「母の日」。
恥ずかしい気持ちはあるにしても勇気を出してプレゼントや感謝の言葉を伝えましょう!
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カーネーションの意味と花言葉
母の日にはカーネーション!とすぐに思いつくほど定番のお花ですが、なぜカーネーションなのか知っていますか?100年ほど前のアメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、1908年5月10日にグラフトンの教会で白いカーネーションを配ったのが始まり、と言われているそうです。
4月から6月が咲頃のカーネーション。赤には「熱烈な愛」「愛を信じる」、白には「純潔の愛」や「尊敬」という花言葉があります。どちらにせよ「愛」が伝わるお花ですね。
手作り工芸品をプレゼントに
毎年上げていると、今年は何にしようかなと悩むものです。そこで今年は手作りの工芸品の贈り物はどうでしょうか?
お花が好きなお母様に、ハンドメイド品や絵画など人の手によって作り出されるものが好きなお母様に。
一風変わった、昔ながらの工芸品の贈り物をおすすめします。
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1つ1つ丁寧に描く
工芸の良さは今も昔も変わらず続く手作業。人の手を通して作る温かみのある、そして繋げていくモノ作り。10人の女性絵師が手掛ける花ろうそくのご紹介です。
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手描きカーネーション
母の日をイメージし、花束のように描かれるピンクと赤のカーネーションです。昔ながらの和ろうそくの炎。部屋を暗くして見つめる灯火には癒し効果があると言われています。いつもとは一味違った手描きカーネーションの贈り物です。