絵ろうそく

雪国越後新潟でうまれた
『絵ろうそく』

雪景色

花ろうそくは冬の長い雪国でうまれた伝統工芸です。
豪雪地帯として有名な越後新潟は、冬になると暗く寒い時期が続き、
お供えするお花がなかったといわれています。
「少しでも明るく、華やかにしたい」
そんな思いから

お花の代わりに、
ろうそくにお花の絵を描いて灯したのが始まり

といわれています。
自分の家族や大切な人を思い、描いたのが始まりとされる、民衆の文化です。

  • 好きだった花を、思いでのお花を贈りませんか

    大切な人の好きな花を、
    思い出のお花を贈りませんか


    花ろうそくは、

    『火を灯して消えていくお花は、大切な人に届く』と言い伝えられています。

    大切な人の好きな花や思い出の花、好きな季節や色など、たくさんの中から選んでほしい。
    そう思っていたら、はじめは数種類だった花ろうそくも今では大小サイズ別も含め96種類まで増えました。
    お好きな柄に出会えることを願っております。

  • 1点1点、想いを込めて丁寧にお花を手描きします

    1点1点、想いを込めて
    丁寧にお花を手描きします

    小池ろうそく店ではその文化を受け継ぎ、
    絵師がすべて手描きで絵付けを行っています。

    当店では現在、約10人の女性絵師でそれぞれの柄を担当して絵付けを行っています。たくさん作ることは難しいですが、気持ちを込めて1つ1つ丁寧に製作しています。

パンフレットのダウンロード

 

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